この記事を見てるということは、
『PDCAって何?なにやら良いらしいって聞いたんだけど・・・』
という思いでこの記事に到着されたと思います。
今回は、まさに『PDCAって何?』と思っている初心者~中級者の方向けに書いています!
主にこの記事では・・
- PDCAサイクルのことや仕組み
- PDCAサイクルを使ったあるある失敗例
- 効果的な目標設定の方法
- PDCAサイクルの超効果的な使い方
- よくあるつまづきとその解決法
を徹底的に解説していきます!
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PDCAサイクルとは?
PDCAについてサクッと詳しく説明していきます!
実際にPDCAを調べると・・・
事業活動における管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
(出典:PDCAサイクル-wikipedia-)
とこう書いてあります。イメージしづらいですよね。
図にしてみましょう!
よしよし、少しイメージしやすくなりましたね!
PDCAサイクルとは、計画(Plan)を実行(Do)して、結果を評価(Check)し、改善(Action)するという流れを繰り返して、目標を達成するフレームワークです。
図のようにPDCAサイクルをぐるぐる回していると、目標を達成し続けられるというわけですね!
『なんだ簡単やん。使えるん?』
こう思った方もたくさんいるかと思います。
実はPDCAサイクルはこの見た目に反して、実は扱いが難しいフレームワークで完璧に使いこなせている人は少ないと言われています。
その難しさのあまり、PDCAサイクルを使って失敗してしまうわけですが、その失敗例から学ぶことは多くあります。
まずは失敗例から見ていきましょう!
目標達成ができないPDCAサイクルのあるある失敗例
2人に1人は失敗するPlan(計画)でPDCAが回らない失敗例
計画はとても大切なフェーズです。だからこそ、ここでミスをしがちです。
主にどんなミスがあるかというと、
- 計画を考えすぎる
- 計画が粗すぎる
この2つが主なミスの原因です。
まず計画を考えすぎるのは、計画を立てる時に絶対に間違えたらヤバイと考えているからです。
日本人に多い思考が、慎重になりすぎて後回しにする思考なので、計画を考えすぎて前に進めない方が多いかもしれません。
もう一つは計画が雑になってしまうパターンですが、計画が雑で明確に決まっていないと間違った行動や分析をすることになってしまいます。
その結果、PDCAサイクルが効率的に回らず、良い改善が望めません。
Checkで達成できなかった課題が探れずPDCAが回らない失敗例
もし計画をある程度しっかりと立てることができれば、目標に向かった行動を起こすことができます。
それにもかかわらず、目標になかなか近づかない。。。ってことありますよね。
そんな時にCheck(評価)の効果があるんですが、このCheck(評価)で課題が探れないということがあります。
よく『課題(イシュー)出しをする』とかいったりするんですが、この課題(イシュー)出しがうまくいかないと、その中から特に重要な課題(イシュー)を選び出すことは難しいです。
特に重要なイシューを『キーイシュー(Key Issue)』とか言ったりするんですが、そのキーイシューをいかに見つけるかがカギです。
そのためには『ロジカルシンキング』と『クリティカルシンキング』が必要になってきます。
ロジカルシンキングでイシューを整理して、クリティカルシンキングで『キーイシュー』を選び出すといった感じです。
爆速で目標達成できる鬼速PDCAサイクルとは?
そもそもPDCAサイクルが誤解されているポイント
まず1つ目に、『PDCAサイクルは簡単』だという誤解があります。
P→D→C→Aの繰り返しって聞くとむっちゃ簡単やん。ってなるのもわかります。
ただ、簡単だと思って試した方のほとんどが活用できずに、中途半端な活用方法で終わっていることがほとんどです。
そして、2つ目に『できていない箇所だけに注目して改善するもの』という誤解があります。
PDCAサイクルは、『できている箇所をさらに伸ばすこと』にも使えるんです。
3つ目には、『目標達成はできても目的達成は難しい』という誤解です。
※目的と目標の違いがわからない人は → 『【1分で分かる】目的と目標の違い』
PDCAサイクルは大きなサイクルを回すばかりではありません。
PDCAサイクルは大中小と回すことができ、それぞれ目的に紐付いたPDCAであることは間違いないのです。
なので、目的達成が難しいというのは誤解で、目的意識が明確であれば小さくPDCAを回していても、それは中のPDCAに響いてくるし、大のPDCAにも影響してくることを覚えておきましょう。
爆速で目標達成できる鬼速PDCAとは?
一般的はPDCAサイクルは、
『Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)』のサイクルを回します。
一方で鬼速PDCAは、
『Plan(計画)→Do(実行)→Check(検証)→Adjust(調整)』のサイクルを回します。
大きな違いは『Plan(計画)→Do(実行)→Check(検証)→Adjust(調整)』の赤で示したところです。
鬼速PDCAでは、『Check(検証)』『 Adjust(調整)』となっています。
まず『Check(検証)』の部分ですが、従来のCheckでは評価するだけで改善することだけしか考えきれていなかったのに対し、目標を達成するために『改善 or 伸長』という選択肢があるところが特徴です。
そして、『Adjust(調整)』になっている部分ですが、必ずしも改善しなければいけないわけではないし、必ずしもPlan(計画)に戻る必要はないことを表しています。
そういった臨機応変に対応できるバッファーのような役目を果たしていると解釈できます。
このバッファーをおくことで、改善が必要な場合に改善案を出すこともできるし、伸長案も同時に出すことができます。
そもそも目標設定が難しくありませんか?
目標設定には『SMARTの法則』
良い目標設定にもフレームワークが存在します。
それが『SMARTの法則』です。
良い目標達成のフレームワークである『SMARTの法則』とは・・・
- S:Specific(明確かつ具体的である)
- M:Measurable(測定可能である)
- A:Achievable(達成可能である)
- R:Result-based(成果に基づいている)
- T:Time-line(期限がある)
この5つの条件を満たしているものがいい目標と定義されているフレームワークです。
この条件に合わせて目標を設定すると着実に目的を達成することができるので、個人的には好きなフレームワークの一つです。
SMARTの法則を使って目標設定する方法を知りたい場合 → 『SMARTの法則を使った成果が上がる目標設定の方法』
さらに目標設定でワクワクしたい人は『OKR』
先ほど紹介したように『SMARTの法則』は確かに目標設定として優秀なフレームワークだと個人的に思っています。
ですが、SMARTの法則のように目標が定量的(数字で測れるもの)なものではなく、定性的(数字で測れないもの)なもので設定された目標の方がモチベが保てて、達成スピードも上がるのでは?という考えから生まれたフレームワークが『OKR』です。
OKRとは?を簡単に説明しますと、『OKR』は2つの要素から作られています。
- O:『Objective(目標)』
- KR:『Key Result(重要な結果)』
O(Objective)を達成するために必要な結果をあらかじめ逆算して設定した目標をKR(Key Result)とする形です。
なので、実はOもKRも意味的には目標ということになります。
定性的な目標(Objective)から定量的な目標(Key Result)を抽出し、そのKRを達成することで定性的な目標を達成することができるという魅力的なフレームワークです。
OKRでのO(Objective)を設定するコツとして
- ちょっと無理かもと思うぐらい野心的であること
- 定量的である必要がないこと
- 100%の力で頑張って70%の達成度になるよう設定する
OKRでのKR(Key Result)を設定するコツとして
- 定量的に測れること
- 誰が見ても評価できること
- Oに対してクリティカルに効くものを4つ以下に絞ること
以上の条件を満たすようにOKRを設定してみるといいでしょう。
詳しくは前田ヒロさんの記事が例もあって分かりやすいので見てみることをオススメします!
自己分析ができていない場合
そもそも目標というのは、自己実現をするためのツールにすぎません。
そのツールを活用する前に自己分析ができていない場合には、目標が適切かどうか判断できないものになっている可能性が高いです。
自分が成し遂げたいことが分からなければ、目標設定をする意味もないので、まずは自分を知るところから始めることをおすすめします。
『PDCAサイクル』について検索してこの記事にたどり着いた方は、おそらく仕事をもっとうまくこなしたい人が多いかと思いますので、まず自分の仕事の適性を知るところから始めていくといいでしょう。
仕事の適性診断をサクッとしたい方→『仕事の適性診断サイト最強のおすすめ5選』
合わせて『仕事ができない人の特徴』を知っておくことも大切ですので、要チェックしておきましょう!
鬼速PDCAサイクル『Plan』のつまづきを解決
鬼速PDCAサイクル『Plan』のつまづきやすい箇所
『Planを立てたら、なかなか変えられない』
『Planの改善案が思い浮かばない』
Planを立てたら、それが正しいと考えてしまってPlanに対して疑いを持たなくなります。
目標を達成するためにやるべきことを出して、行動をすると思いますが、そのやるべきことが見当違いだったりするとモチベがとてつもなく下がります。
目標を達成するために新たにPlanを作る必要があるのですが、解決案が思い浮かばない。
こんな風に堂々巡りで思考が停止してしまうので、目標達成がかなり遠くなってしまいます。
鬼速PDCAサイクル『Plan』のコツ
Planは本来、仮説のもとに作られたものなので、ブラッシュアップしないといけないものです。
さらにいうと、目的・目標ですらブラッシュアップされていくべきものなんです。
はじめに作ったPlanに固執していませんか?
自分自身でブラッシュアップさせていくスキルも自己実現には必要ですが、まずは人に意見を聞くところから始めていくと成長速度は高まっていきます。
『相談って、、意外と普通やん』
とか思った方もいるかもですが、相談力って本になるぐらい難しいスキルで、かつこれからの時代を生きていく上で重要なスキルの一つなんですよ!
この機会に相談力を鍛えてみてはどうでしょうか?
また、直接会って相談する他にメール等で連絡してサクッと相談する場合もあります。
以下の記事を覗くとその全てが解決します。
鬼速PDCAサイクル『Do』のつまづきを解決
鬼速PDCAサイクル『Do』つまづきやすい箇所
『ただただシンプルにやる気が出ない』
計画を実行する際に、やる気が出ないというのはあるあるです。
むしろ誰でも通る壁だと思いますが、『やる気』は無視できないくらい重要なことの一つです。
ただただやる気が出ないのでは、目標に向かって突き進むことは一生できません。
鬼速PDCAサイクル『Do』のコツ
やる気が出ない要因は必ずいくつかあります。まずはそこを明確にする必要があります。
仕事でPDCAを回している人が起こるやる気の出ない主な原因は・・・
- プレッシャーがかかっている
- 仕事内容に飽きてしまっている
この2つが大きいと聞きます。
『プレッシャーがかかっている』
プレッシャーがかかると、やらされ感で仕事をする受け身の体制になってしまいます。
プレッシャーがかかったガチガチの状態では良いパフォーマンスを出すことは難しいです。
結果的に仕事が進まず、やる気が落ちる結果となっていきます。
まずはプレッシャーがかかる人について知り、改善策を探すことをオススメしたいです。
そして次にやる気が落ちる要因ともなっているのが、
『仕事内容に飽きてしまっている』
これは言うまでもなく、やる気が起きない要因となりますよね。
仕事は『楽しめていない=仕事していない』というものだと個人的には思っているので、かなり重要な課題だと思います。
鬼速PDCAサイクル『Check』のつまづきを解決
鬼速PDCAサイクル『Check』のつまづきやすい箇所
『インプットが足りないから分析ができない』
計画(Plan)を立てて、計画(Plan)を実行(Do)したら今度は検証(Check)をしなければいけません。
検証(Check)とは、行動したことを分析して『なぜ目標達成できたのか?』『なぜ目標達成できなかったのか?』を明確にすることです。
その分析を行うのに、分析する材料を手元に持ち合わせていないといけません。
クリティカルな課題を見つけるためにも、分析するためのインプットは必ず必要になってきます。
ですが、そのインプットもやり方をわかっていないがために、効率よくインプットできていない方が圧倒的に多いように感じます。
その点を見逃している方が多いのも事実で、それ自体が大きな課題になることも多いです!
鬼速PDCAサイクル『Check』のコツ
分析の質はインプットの量がとても重要な要素になるので、『インプットを制すれば分析を制したようなものだ』と言えるぐらい大事なことです。
なので、検証する際にあまりPDCAが回っていない体感があるとすれば分析に必要なインプットが足りずに分析できていない可能性があることを覚えておくといいでしょう。
鬼速PDCAサイクル『Adjust』のつまづきを解決
鬼速PDCAサイクル『Adjust』のつまづきやすい箇所
『行動ができていないから、行動することが調整(Adjust)になってしまう』
結論、それはAdjustになりません。
これは思考停止しているのと変わらない。
『行動することは前提で何をすればいいのか?』という視点がすっぽり抜けていることが、Adjustできない原因なので、そのことを含めて改善していく必要があります。
鬼速PDCAサイクル『Adjust』のコツ
では、どのように改善し調整すればいいのか?ということを考えなければいけません。
『そもそもなぜ行動できていないのか?』とWhy思考で考えることから課題を明確にしていく必要があります。
行動ができていないほとんどの場合に、仕事の段取りが悪いということが結構な場合であります。
なので、自分自身に問いかけることは2つで、
- そもそもなぜ行動できていないのか?
- 仕事の段取りが悪いのではないか?
この2つをまずは自分自身に問いかけてみましょう。
仕事のスピード5倍っす!うぉぉぉ!
次の一歩を踏み出すTodo
まずはとにかく、目的・目標設定をするに限ります。
欲しいものばかり求めても意外と結果は得られません。
例えば、『お金が欲しいから稼げる仕事につく』というのは一見合理的に見えて、長期目線で見れば明らかに稼げません。
この意味がわからない方は、目的・目標設定をうまく組めていないのだと思います。
なので、まずは目的・目標設定です。