|
2015年7月3日~8日 ダイアモンドプリンセスモニタークルーズ旅行記ダイアモンドプリンセスのショートクルーズ、釜山・長崎5泊6日に乗船してきました。 さぁ、クルーズのはじまり
|
| 客室廊下 奇数(青) | 客室廊下 偶数(赤) |
■簡単に部屋へ戻る方法
迷うと言えば、お部屋へ戻る時も毎回迷います。
客室は部屋番号が奇数は右舷、偶数は左舷に分かれていると知ってはいても、エレベーターや階段から降り立った瞬間、もう方向感覚ぐちゃぐちゃに。
廊下入り口の見取り図で確認できるようになっていますが、
もっと簡単な見分け方がありました。
客室前の廊下の「絨毯」の色で確認する方法です。
偶数のお部屋は、廊下の絨毯の端に「赤」があしらわれています。
奇数のお部屋は、端も「青」です。
■お水
お船のお水は飲んで差し支えありません。ミネラルウォーターを含めソフトドリンクの持ち込みも自由です。ふ頭近くのコンビニは、わたしが行ったときはどこも同じように限られたメーカーの同じ取水地が多かったので、好みの銘柄がある場合は、スーツケースに入れて持っていくのが一番だと思いました。(南アルプスだらけなのを確認しました@付近3軒)
お部屋の冷蔵庫には有料のミネラルが備え付けられています。レストランでは一般的な銘柄が置かれていますが、お部屋にあるのは無名?のブランドです。
冷蔵庫の上には緑茶や紅茶のティーバックも用意されています。味は薄めです。足りなければ、スチュワードに言って追加しますと、ドサッと持ってきてくれます。
レストランなとではミネラルウォーターは有料です。
レギュラーウォーターをお願いしますといえば、無料の冷たい水道水を出してくれます。
ミネラルウォーターをいただくなら、小ボトルで毎晩買うより、大きなボトルを買ってキープしてもらうとお得です。毎晩テーブルにつくたび、自動的に冷え冷えのマイボトル(ミネラルウォーター)が現れました。
※アルコール類の扱い、飲み物がお得にいただけるパッケージ販売については、アンサーブックに詳しく書かれています。
■コーヒー
レストランやブッフェで出される普通のコーヒーやティーは無料ですが、味は薄いです。
マシーンを使ったコーヒーは有料で、1杯3~5ドルくらいです。
毎日これらのコーヒーをいただくなら、プリペイドのコーヒーカードを買うとお得です。
15杯分で29ドル+サービス料+税(?)
レストラン、バー、カフェ、ブッフェで、クルーズカードを提示してコーヒーカードを買うことも、コーヒーカードを使うこともできます。
便利なのは、他の方の分もお支払できることです。
本人以外がカードを使うことができますので、みんなで1枚もOKです。
使いきれなくても次のプリンセスクルーズで使えます。
ただし見せるだけで普通の飲物がタダになるのは(下に書きました)購入した船に限るそうです。
カフェやバーでは、普通のコーヒーやティーも2ドル程度かかりますが、レストランやブッフェの無料のものより、コーヒー、紅茶らしくなります。ティーはポットです。
コーヒーカードを見せれば無料です。同伴者も無料になります。
ダイアモンドプリンセスのカフェは、食事のサービスがありません。
食べるものは、朝はマフィンやペストリー、昼はサンドイッチ、甘いものはクッキー程度ですが、無料です。食べるものはセルフサービスですが、運んでくれるときもあります。
| コーヒーカード(利用中) |
|
オーダーする時にコーヒーカードを渡します。
使った分だけパンチあるいはバッテンがつけられて戻ってきます。
無料になる飲物は見せるだけです。
カフェインレスでも同じメニューをつくっていただけます。夜も安心してカフェメニューを楽しみました。毎日当たり前のように欠かさずにいただいていた冷たいコーヒー・・・・今見ますと・・・なんというボリュームなのでしょう!
いつも適当にアレンジしてオーダーする冷たいコーヒー。この日は、フローズンコーヒーにチョコ少な目ホイップクリーム乗せてシナモン振ったコーヒー
ランチへ行く直前に立ち寄っただけというのに、サンドイッチもつまみました。
おいしゅうございました。
※料金やサービス内容は2015年7月3日-8日時点のものです。
■食べ過ぎ解消方法
クルーズ中はあちこちでお食事がいただけますから、うっかりすると平気で1日4~5食くらいになってしまいます。これは万国全乗客共通の悩みのようで、そこで早朝から日本のラジオ体操をはじめ、フィットネス関連のレッスンがたくさん用意されています。
でも参加しなくてもジムはありますし、7Fデッキで気軽にウォーキングができます。
クルーといっしょに歩くウォーキングプログラムもあります。
デッキ1周約500m。2周で1キロ。毎朝6周歩いて毎日完食しても体重増加なし!
毎朝ズンバ(フィットネスダンス)1時間で、クルーズ終わったらむしろ体重減った!!
というお話でした。(実証は人まかせ)
そこまでの気力がない場合は、エレベーターを使わず階段移動に徹するという方法が残されています。歩数はお部屋の位置と活動量によりますが、中央のお部屋でも、毎回のお食事往復と1回どこかをのぞくだけでも1日4000歩にはなります。(でも焼け石に水のような・・)
■ブティック、スパ攻略法
毎日、翌日の船内新聞(プリンセスパター)とともにたくさんのチラシが届けられます。お得メニューは日替わりですが、ブティックは乗船日といちばん早い終日航海日のディスカウントが最もお得なようです。たとえばコスメ100ドル以上買うと今日だけ10%OFFなど。ショートクルーズだからでしょうか、今回150ドル以上にハードルあがりました。
| 客室廊下 奇数(青) |
■船内ショップ
免税店ですので、寄港地に停泊している間は閉まっています。出港するまで開きません。知らずに早めに観光をきりあげて帰ってきても、どこも開いていなくてがっかりします。
それから、ブティックには試着室がありません。サイズ表示と勘を頼りに買うほかありませんが、自室で試着して最悪に似合わなかった場合は・・・すぐにブティックへ引き返して、交換か返品をしていただきましょう・・・・。
■スパのお得メニュー
航海中同じメニューは2度と出てきません。この組み合わせがいいと思ったら、その日利用するに限ります。スパメニューとお手軽なサロンメニュー(椅子にかけたまま)があります。航海前半のほうがお得感が高かったような気がします。日本語予約も可能です。
■おみやげショップ
ダイアモンドプリンセスのオリジナルグッズやチョコレートなどのお土産品のほか、日用品、お酒、トレーニングウエア、アウターウエアーなども置いています。
お土産品の単価の低いものは、下船前日の午後には棚がスカスカになるほど売れてしまいますので、お土産品必須のかたはお早めに。
■セール
ショートクルーズでも、お土産屋さんのセールが航海中に2度程開かれました。
在庫セールになりますので、店内にあるものは売っていません。
ブティックに置いているような商品もセールに出ません。
たいてい2個買うといくら、というように値段がついていますが、1個でも買えます(少しだけ割高)。
長崎に着いた7月5日朝、ちょうど長崎の軍艦島、三菱造船所、造船所の100年以上現役の巨大クレーンなどが世界遺産に登録されました。ダイアモンドプリンセスの朝一番の観光ツアーでお出かけになったみなさんが、記念すべき世界遺産登録後初の観光客として、テレビ局のインタビューを受けていらしたそうです。
クルーズターミナル目の前の素敵な建物は「旧香港上海銀行長崎支店記念館」
手入れの行き届いた館内には、テーブル、椅子が用意され、休ませてもらうこともできます。
■要注意:早期予約必須のツアー
「軍艦島ツアー」
上陸できる人数が限られていますので、早めにオプショナルツアーの予約を入れておくか、現地のツアー会社に早めに自分で予約を入れておく必要があります。直前になると現地でも空きがありません。船上でもこのツアーはキャンセル待ちの受付しないそうです。
「造船所ツアー」も早いうちに要予約です。
あらかじめ造船所へ見学者の身元の登録をしなければいけないそうで、直前の申込ができないため、キャンセルが出ても他の方が参加することはできないということでした。
造船所では、実際に作業している現場を見ることはできませんが、現在は12万トン超の大型客船「アイーダ」建造中です。
「アイーダ」は、長崎港入港・出港時に三菱造船所のそばを通りますので船から見ることができます。わたしは17階のナイトクラブから、海苔巻きをつまみながら見ていましたが、ウエイターのみなさんが窓際に集まってきて、アイーダ、アイーダ、と嬉しそうに写真を撮っていました。(仕事中ですけれど)みなさん、やはり船が大好きなのですねー。
| 三菱造船所とアイーダ | オードブルのお寿司と海苔巻き |
中央のビルのようなものがアイーダで・・・ 「AIDA」のロゴが判別できますでしょうか・・・
写真下手すぎてホントにすみません・・・
オードブルのお寿司と海苔巻き
おいしゅうございました。野菜の彫刻は肉眼で見ると瑞々しく綺麗でした。
そういえば、ダイアモンドプリンセスのお米は、お釜を変えたとかでおいしいと評判です。みなさんプリンセスのお米おいしいとおっしゃっていました。
■「マグネット」
船室は金属でできています。「マグネット」がついたものを持っていくと、笑ってしまうくらい、あちこちにくっついて便利です。
「マグネットミラー」をドア付近の壁にペタッと貼って後姿や出がけのメイクチェックに。「マグネットタイマー」を近くの壁につけて時間管理に。とても便利でした。
■スーツケース内の「案内図」
クルーズ中一番もったいないと思うのは、下船前日の荷造りにかける時間です。最終日だからこそゆっくりクルーズを楽しみたいのに荷づくりしなければなりません。特に多めの荷物を神技のように隙間なく詰めてきた時は、同じ配置で詰め込まないとスペースが全然足りなくなって、あせった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしはいつもあせります。
そこで、出発前にひと手間かけます。
荷造りの際に、スーツケース内の「配置」を描いて入れておきます。
帰りは、「図」に従って機械的に詰め込めば良いだけで、疲れた頭でも忘れ物もしません。
今では鼻歌を歌いながらさっさと終わらせることができるようになりました♪
せっかく最後のクルーズの時間ですから、荷造りは時短させたいですね。
そういうわけで、
荷造りはさっさとすみましたし、最終日のディナーのあとは、天体観測ツアーに参加しました。
照明を落とした上層階のデッキの上で、静かに星空を見上げながら、釜山・長崎ショートクルーズ5泊6日の旅、最後の日程が終わりました。
匿名希望