トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

「ふぉ~ゆ~」が舞台主演 7月開幕「年中無休!」

2018年3月27日 紙面から

 ジャニーズの4人組グループ「ふぉ~ゆ~」が、7月26日~8月6日に東京・北千住の「シアター1010」で舞台「年中無休!」(演出ウォーリー木下)に主演する。

 同作は小劇場ブームの一翼を担った男性6人の劇団「カクスコ」(2002年解散)の人気作。初演は1992年。古道具屋を舞台に従業員たちのたわいもない日常を練りに練ったセリフの応酬で見せる作品で、物語に大きな展開がない分、演技力が試される。舞台育ちのふぉ~ゆ~の腕の見せどころで「新しい挑戦をさせてもらえてうれしい」と4人は意気に感じている。

 2015年から毎年、東京・有楽町のシアタークリエで主演舞台を務めてきたが、今年初めて「シアター1010」に乗り込む。古道具屋の場所を北千住に変え、ベテランの大高洋夫(58)、八十田勇一(52)を客演に迎え、ふぉ~ゆ~ならではの北千住版「年中無休!」を作り上げる。

 「北千住でやるから意味がある。街全体がぼくらのエンターテインメントの場所になるくらいの気持ちでやれるのが楽しみ」と福田悠太(31)。出会って20年、一緒に舞台に立って10年以上の4人だからこそ「お互いの信頼関係も見せられそう」と自信をのぞかせる。

 越岡裕貴(31)は「『カクスコ』さんの作品をやれるのはうれしい半面、大丈夫かなという気持ちもあるけど、ぼくらのまた違った一面を出せるんじゃないかな」。辰巳雄大(31)は「北千住のイメージキャラクターになれるくらい地域密着型ジャニーズになろうかな」と笑いながら「今までやってきたお芝居とは全然違う。この先のぼくらの武器になりそう」と意気込む。

 ひょうきんな松崎祐介(31)は「僕は“隠すこ”とが好き。お芝居もそうじゃないですか。全てを出さず、後からお客さまがジワジワ気付くのがいい。それが俺の“隠すこ”」とニヤリ。実は北千住に詳しく「終演後、スタッフさんにいい店を聞かれたら“隠すこ”となく案内しますよ」と気分は北千住の親善大使。

 再開発が進む北千住に自らを重ね「ぼくらも北千住と一緒。まさに年中無休、31歳にして発展途上グループです!!」と4人は気勢を上げた。

 8月24~26日は名古屋・ウインクあいちで。

 

この記事を印刷する

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ