その食事、「加齢臭」「薄毛」「メタボ腹」を加速させています! 老けない体を作るコツとは?
「メタボ腹」「加齢臭」「薄毛」は、避けて通ることのできない老化現象……と思っていたら、それは間違いです。年齢にあった食生活を送ることで、このような老化現象を予防、発症を遅らせることができるのです。今回は老化を防ぐ“食”の話をしていきましょう。
- ライター:DANVI編集部
その食生活が体を老化させる!?
肉類、揚げ物、インスタントラーメン……30歳を過ぎても若いころの食生活のまま、という人も多いと思います。今はまだ、あまり体に変化はないかもしれませんが、食生活を見直さずこのままの状態でいると、体は老化の一途をたどってしまいます。
気が付けば、昔のズボンがはけないほどの「メタボ腹」になっていたり、体から「加齢臭」が漂っていたり、抜け毛が気になると思ったら「薄毛」が進行していたりすることもあるのです。
もし、そのような状態になってから、以前の体に戻すのは時間もお金もかかります。そんなことになる前に食生活を改善して、老けない体を作り上げることが大切です。その前に「老化」とはどのような現象をいうのか、簡単に解説していきましょう。
老化を引き起こす原因は……
「老化」の原因のひとつとして考えられているのが、活性酸素が引き起こす体の酸化です。若いころは、抗酸化酵素の働きで体内の活性酸素を取り除くことができましたが、年齢とともにその機能が低下し、活性酸素が蓄積してしまいます。
すると体内では酸化が進み、さまざまな老化現象を引き起こすのです。「メタボ腹」「加齢臭」「薄毛」といった症状も、そんな老化が引き起こす現象のひとつです。
活性酸素が溜まりにくい食べ物はこれ!
ではこの老化を止めるためには、どうすればいいのでしょう? それは体を酸化させる原因となっている活性酸素の蓄積を抑えればいいのです。
体内に活性酸素は、喫煙や飲酒を控えたり、適度な運動をしたり、ストレスをためないなど、生活習慣を改善することで減らすことができます。しかし、ここまでガラッと生活習慣を変えるのは大変なことです。
そこで、比較的手軽に行えるのが食生活の改善です。野菜や果物に多く含まれる「ビタミンC」、ナッツ類や大豆に含まれる「ビタミンE」をはじめ、赤ワインやブルーベリーなどの「ポリフェノール」、緑黄色野菜の「βカロチン」、トマトなどの「リコピン」などが、代表的な抗酸化成分です。
バランスのいい食生活で老化防止を
これらの成分を多く摂取することで、体の酸化を抑えることが期待できます。ただし、これらを摂ってさえいればOKということではなく、さまざまな栄養素をバランスよく摂取することが重要です。
また油の多い食事は、皮脂の分泌を多くします。すると、皮脂成分が酸化して「加齢臭」を発生させたり、毛穴を詰まって髪に栄養が行き届かなくなり「薄毛」を進行させることにもつながります。偏った食事をせず、バランスよく栄養を摂り、老化を防止してみましょう。