30代から差がつく!? イケてるおじさんとただのおじさんの差
年をとってもかっこいい「イケてるおじさま」になるか、「ただのおじさん」になってしまうのか。その分かれ目は、30代からはじまっています。一体、どのような要素で違いが出てくるのでしょうか? 今回はそんな「おじさん」の違いを「見た目」に絞って考えるため、10代~30代の女性にお話を伺いました。「時すでにに遅し!」にならないためにも女性の意見に耳を傾けてみましょう。
- ライター:DANVI編集部
顔の造形ではなく、清潔感が重要
人は相手の目を見て話すため、もっとも目に入るのが顔。顔と言えば、目が大きいor細い、鼻が丸いor高いなど美醜に気をとられがちですが、「おじさん化」はそんな問題ではないといいます。
「おじさんって、なんだか脂ギッシュなイメージがあります」(20歳・大学生)
「顔が脂っぽいとなんか、くたびれて見えますよね。疲れてると、同じ年の彼氏でもおじさんに見えることがあります」(23歳・派遣社員)
「友達にも、髪の毛が後退してる人が増えてきました。みんな私より忙しいからかな?」(25歳・フリーランス)
髪の毛の問題は、男性としては仕方がない一面もあります。目立ったのは、「髪の毛を整えていないのが、いちばんよくない」という意見。また、「清潔にしてボウズにすれば、おしゃれに見えるはず」「清潔でさえあれば、薄毛でもかわいい」「むしろ、薄毛は嫌いじゃないです」といった好意的な意見も。「おじさん=脂っぽい」という顔の話も総合すると、キーワードは「清潔さ」にあるといえるかもしれません。
引き締まったボディなら、おじさんじゃない!
年齢を重ねると変わるものに「体型」があります。特に会社で大事な役職を任されたりすると、運動不足によって太ってしまいがち。疲れも一気に出ますよね。また、ある程度お金が自由になってきて、おいしいものをついつい食べ過ぎてしまうという側面もあるようです。
「下腹のぽっこりは、やっぱりおじさん感が出ますよね」(23歳・アルバイト)
「おじさんでも、腹筋がシェイプされていれば全然ありです。むしろ、大人の余裕すら感じます」(24歳・派遣社員)
下腹が出るのは脂肪のせいだけでなく、筋肉量の低下が原因でも起こります。筋肉が減ってしまうことで内臓を支える力がなくなり、垂れ下がってしまうのです。ウォーキングなどの有酸素運動で、摂取カロリーを消費しながら、筋トレをするなどして筋肉量が落ちないように気をつけましょう。
「猫背だと、仕事できないイメージがあります。シャキッとした姿勢がイケてるおじさんの最低条件です」(29歳・会社員)
猫背も評判が悪いようです。特に通勤中、電車内で背中が丸みっぱなしの男性いますよね。同じ姿勢をとり続けることが多いデスクワークでは、どうしても猫背になりがち。せっかく仕事を頑張っているのに、猫背でネガティブイメージを持たれるのは悲しいですよね。
これも、適度な運動とストレッチで解消することができます。どんなに忙しくても「1時間に1回は伸びをする」など、小さなことでもよいので取り入れて、徐々に運動を習慣化していけたらいいですね。
見た目や体型より清潔感とニオイには要注意!
顔に関する問題の部分でも上がってきていましたが、「清潔感がない」と「おじさん」と感じてしまう傾向があります。中には、「清潔感さえあれば、薄毛でも少しくらいお腹が出ていても印象は悪くない」という意見も。それでは、「清潔感」を出すにはどうすればいいのでしょうか。
「おじさんって、独特の臭いがしますよね。ウチのお父さんもそうです」(18歳・学生)
「タバコを吸っているから? それともお酒の飲み過ぎ? 上司の口臭が気になってしまって……」(23歳・公務員)
年齢を重ねた男性特有の匂い。俗に「加齢臭」と呼ばれていますが、その種類はひとつではなく、30代半ば〜50代は「ミドル脂臭」、それ以降は「加齢臭」と区別されます。ミドル脂臭の原因物質は「ジアセチル」、加齢臭の原因は「ノネナール」といい、どちらも男性より、女性のほうが敏感に感じるのです。そのため、自分では気づかない場合も多くあります。
そして、口臭も気をつけたいポイント。特にお酒やタバコ、コーヒーを愛好する人は口臭がきつくなる傾向にあります。汗をこまめに拭き取る、昼食後にも歯磨きをするなど、「自分や男性の同僚は気にならなくても、女性には匂うんだ」と意識して行うことで予防できます。
身につけているモノのセンス、ずれてるかも?
最後に挙げられるのが「センス」の問題。「服?いや、興味ないし、変に選ぶとそれこそおかしくなってしまいそう」と思う男性もいるかもしれません。だからといって、何年も前の汚れた服装では印象は下がるばかりですよ。
「Tシャツにパーカー、薄汚れたジーンズにトートバッグみたいなおじさんを見ると、学生みたいだなって。若い頃は似合っていたのかもしれませんが…」(19歳・学生)
「身綺麗であることが大切だと思います。ただ、あまりに安っぽい服装や小物はいただけないですね」(25歳・会社員)
このような意見が示すように、「年齢相応のものを身につける」のが重要。下手に若作りすると、見た目とギャップが出てしまい、かえっておじさんなのが強調されてしまうことも。
他にも「スニーカーが汚れている」「せっかくの革靴がボロボロ」「シャツが大きすぎる」など、センスに関する意見はさまざま。好みの問題もありますが、「汚れたもの」「安っぽいもの」は印象が悪い傾向にあるようです。
「スーツが毎日シワだらけの同僚が気になってます。お客様にも会うのに失礼なのではと感じます」(30歳・会社員)
男性のスーツのシワが気になる女性は実はかなり多いです。また、サイズが合わなくなってパツンパツンになったスーツも印象は悪くなります。毎日のように着るものなので、体を引き締めるか、新調するか決断した方がいいかもしれません。
自分自身を客観的に見て、自分ケアを!
顔、体型、匂い、センス。どの問題でも共通するのは「清潔感」でした。それは、自分をいたわり、ケアすることだといえます。仕事が楽しくなってきている男性にありがちなのが、自分の面倒を見るのを後回しにしてしまうこと。明日からでもいいので、自分をもっと大切にしてあげてください。きっと、周りの人も、自分を大切に思ってくれるはずですよ。