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2010-04-05 12:08
[日記補足4―書籍化詐欺の真相3―]

慎也氏はまさか自分が市議選に落選するとは思わなかったようで、表面上は「また次回がありますよ」と次への展望を述べていたものの、実際は相当動揺していたようです。

私も、意気消沈の慎也氏にエールを送っていましたが、彼の次の言葉を聞き、そんな場合じゃなくなります。

「落選した事により、方舟文庫に本来協力を得られたはずの人材・資金提供が白紙になりました!特に資金繰りはかなり厳しい状況です」

私は、落選した場合の状況を全く想定していない慎也氏の無計画な態度に呆れました。

そして、これ以降の慎也氏の言動はかなり胡散臭くなります。

私は、慎也氏にレンタルSNSの存在を教えていました。そして、自身の個人小説サイトの読者を集めたSNSを方舟文庫のテストの場として、慎也氏に提供していたのです。結果、レンタルSNSに使用されていたOpenPNEという基本無料のオープンソース(SNS開発のためのツールみたいなもの)を方舟文庫の開発に導入することになったのです。

先行き不明の状況下のまま、それでも私は方舟文庫のための資料やアイデアを収集し続けます。

そんな中、慎也氏の次なる発言。

「私は今、方舟文庫の他に地元行橋市のSNSと(慎也氏後輩の)走り屋チームのためのSNSを制作しています。現在、奴隷さん(当時の私のハンネ)が紹介してくれたレンタルSNSでテスト版を運営中です」

私は、慎也氏がなにを言ってるのかわからなかった。
とにかく、この男はヤバい!と思い始めていました。

方舟文庫ひとつの運営資金が足りないといった状況で、さらにまた別のSNSを作成する。資金の問題はどうなのか。

慎也氏はこう言い訳する。
「もちろん方舟文庫も続けますよ。しかし、私の地域のSNSをまず進めたほうがスポンサーも獲得できます!外部企業との提携で資金を得て、その利益を方舟文庫に回すんです!地域SNSは、方舟文庫のための通過点みたいなもんですよ!」

一見、納得しそうな理屈でしたが、モバゲーサークルすらまともに運営できない慎也氏に、そんな御大層な真似ができるとは到底思えません。

そして、私の予想は当たり方舟文庫は消滅し、(走り屋SNSはテスト版のみで立ち消えになった模様)、地域SNSの行橋netも、様々なトラブルを抱えた末に、現在、慎也氏は保守派SNSにご執心のようです。





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