JR八戸線で新型車両デビュー(2017/12/03 08:30)
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熊谷徹哉八戸駅長(左)の合図で出発する新型車両=2日、八戸駅 |
JR八戸線(八戸―久慈間)で2日、新型車両「キハE130系500代」が営業運転を開始した。東北新幹線盛岡―八戸間開業15周年に合わせたイベントの一環として、JR社員や八戸市の観光関係者が午前10時7分八戸駅発の下り1番列車を、手旗を振ってお見送りした。
新型車両は午前9時50分すぎに八戸駅に入線した。ホームでは、市内外から訪れた鉄道ファンや親子連れが早速乗り込んで車内を見たり、車両の写真を撮ったりしてデビューを歓迎。市民や観光客約140人を乗せると、熊谷徹哉駅長の「出発」を合図に汽笛を鳴らしながら出発した。
終点の久慈駅では地元の観光関係者らがホームで横断幕を持ち、大漁旗を振ってお出迎え。駅舎内では甘酒を振る舞った。
八戸市立小中野小1年の知野瑛俊(あきとし)君(7)は「新しい車両に一番に乗ることができてうれしい。天気が良くて車窓からの景色がきれいだった。乗り心地が最高だった」と満足そうに話した。
八戸線の車両は来年3月までに、現在運行中の「キハ40系」から順次、新型に置き換えられる。