朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【腹を括ったらシェア】

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すでに外交を含む政治のタイミングは過ぎ去っており、いつ始まってもおかしくない状況。
現時点では「移民対策す【べき】」とか「総連についての規制をす【べき】」等と述べても、全てが遅い。
無論、改憲など間に合うはずもなく、「べき」と述べることを免罪符のように掲げてきた保守も、のち反省することになるのだろう。

後になって振り返れば、それはテストの前日にあがいているだけだったのだと気づく。
タイミングなどは、実はいつでもあった。勉強がそうであるように、まさに日々の積み重ねだったのだ。
朝鮮有事により国民からも膨大な死傷者を出した日本人が、後世に振り返った際に感じた事。

ほぼ丸裸のような状況で、有事に突入していく我が国。
これから先の備えは、すでに政治分野の手を離れているとすら感じる。
「舵を右にっ!」とナウシカが叫べども、船は崖にぶつかった。
彼女が感じた徒労感、敗北感と同じものを、私も感じている。

 

少し厳しめのシミュレーションです。
「こうはなって欲しくないな」という国内の情勢を掲載小説風にまとめてみました。

 

先に意図を書いておきます。

 

ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。

 

自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。

 

縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、

 

腹は括っておくべきでしょう。

 

水・食料の備蓄も大切ですが、

 

困難が来ることへの「覚悟」こそ、

 

腹を括ることこそ、もっとも重要だと思っています。

 

もう、誰もどうにもできません。起きるときは、起きる。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

鳴り続くJアラート
ある日のことだった。
不気味な音がスマホから鳴り響いた。
マナーモードにしたはずなのに!と焦っていると、隣の女性もオロオロしている。
少し冷静に考えると、こんな曲はインストールした覚えはない。
とても不気味な音だった。

5秒だろうか、10秒だろうか、
もっと時間は経過していたかも知れない。
それがJアラートだと気づく。

 

どうしていいかわからず、とりえずテレビの前に人が集まっていく。
難しそうな顔をした政治家が、必死な雰囲気で何かを言っている。
アナウンサーもとても慌てていた。

久々にテレビのニュースを見た。
そう言えば、CHINAのトップが米国に行ってるな、とは知っていた。
ネットでは「米中が同時にいるときに、アメリカ側から先手で行くのではないか?」「米中の合同に見えるため、国際的なメッセージとしても強力」などなど、盛り上がっていた記憶がある。

 

ベッドに入る寸前、眠りつつ開いたサイトの書き込みだった。
誰が書いたのか、内容もこれでよかったのか覚えていない。

そんなことを誰かが言っていたな、と思い起こした。
「また北朝鮮がミサイルを発射したんじゃないの?」と誰かが笑った。
「どこかに落ちてたりしてー」と冗談が続く。

 

轟音。

低いくくもった振動が地面を伝わる。
窓ガラスが激しく割れた。

あー、映画みたいだな、と思った。
悲鳴が聴こえる。

 

被害としてはガラスが割れただけ。
手を切った人がいたみたいで、包帯の代わりに何かをまいてもらっている。

何かが起きたことは確実で、だけどそれが何かはわからなかった。
ミサイルの直撃ではなさそうだ。

現実味も乏しい中、テレビに釘付けになる。
誰もが黙っていた。

 

 

 

「米軍侵攻」のテロップ
私はいわゆる「ネトウヨ」とメディアが述べる存在で、
かと言って何かしているわけでもなく、保守系のまとめサイトを巡回するぐらい。

面白い市議がいて、その議員ブログも読んでる。
朝鮮有事について何度も何度も危機啓発をしていた人だ。

 

メディアに不信感を持っている者として「米軍侵攻」のテロップに苦笑い。
これは侵攻でもないだろうに、そう思ったからだ。

自衛隊は動くのだろうか。
日米安保があるから、やっぱり行くんだろうな、と思った。

友人の自衛官の身を案じる。

 

スマホを手に取り、電話してみたい欲求にかられたが、
お国の一大事に電話なんてできんよな、と思い返す。

不気味な振動は、あれから何度か散発的に繰り返される。
これは何なんだろう。

 

テレビの報道を見ていると、どうやら米軍が北朝鮮に先制攻撃をかけたらしい。
アナウンサーも早口で、少しパニック気味。

情報も錯綜しているようで、具体的にわかったことはこれぐらい。
北朝鮮の軍事拠点に、同時多発的に空爆をかけたようだ。

 

在日米軍も攻撃に参加したようだ。
演習のために展開していた空母群からも攻撃。

テレビの向こうには、火の海になるソウルの映像。
これを撮ったカメラマン、生きて帰れるのかな?と心配してしまう。

 

誰かが「あんなとこに首都を置くからだよ」「大砲が届く距離なんだ、開戦と同時にこうなるさ。」としたり顔で話している。

私も(ネット見ているやつは常識だけどね)と声に出さずに同意。
テレビの向こうのアナウンサーは、まるで故郷が崩壊したかのように、悲痛な表情で大変なことになりました、大変なことになりましたと壊れた玩具のように繰り返しており、今にも泣き出しそうだった。

「帰化人か通名だったりして」と誰かが囁く。
このとき、モニターの前の私たちは、自分には無関係だと思い込んでいた。

 

 

 

東京タワー、崩壊
火の海のソウル、遠く海の向こうの映像を目にしつつ、不気味な振動は継続している。
ガラスが割れたことで、一瞬、頭が真っ白になっていたが、次第に冷静さを取り戻してきた。

朝鮮半島で、戦争というか、少し大きめの軍事的な衝突が起きているらしい。
だったら、この揺れと轟音は何なんだろう。

 

次にテレビに映ったのは、
崩れゆく東京タワーだった。

誰かが悲鳴をあげた。

 

不安と言うよりも、何なんだ?とあっけにとられた感じ。
誰も現実味なんてなかったんだ、この時は。

自分自身が当事者になるだなんて、私も思っていなかったし、
あのテレビの光景を目にしても、何も感じなかったのが実際のところ。

 

報道の現場にも色々あるのだろう。
「そういう目」で見れば、日本人なのか、そうでないのかがわかるような気がする。

さっきとは別のアナウンサーが、口にした。
覚悟を決めた表情で、ゆっくりと、しっかりと、口にした。

「国内で、治安を乱す武装ゲリラが多発しており、首都圏で多数の死傷者が出ております!」

「未確認ではありますが、朝鮮総連から武器が提供されたとの」と話しかけたところで、
火の海のソウルを見て半泣きになっていた女性アナウンサーが「そういうこと言ったら、出世とか全部、終わりだからな、おめぇ!」が凄まじい形相でマイクを奪おうとした。

 

その女性アナウンサーを引きはがしたのは、カメラマンだろうか、ADだろうか。
「ここは日本だ!日本が大変なことになってるんだ!」と叫ぶ。

 

次のシーンは、爆破された警察署だった。
人らしきものが地面にたくさん倒れている。
同じ色なので、制服だとすれば、あれは全部警察官なのだろうか。

パトカーも炎上していた。

 

女性アナウンサーが「先制攻撃をする悪い米国の基地なんか、日本に置かせるから、正当防衛でやられただけよぉっ!」と叫ぶ。
すでに放送とは思ってないのだろう。

そのまま放映されている。
この醜態にドンビキしながらも「混乱してんなぁ」とツッコミを冷静にいれる。

 

 

 

落ちて行くライフライン
米国による斬首作戦は順調なようだ。

ターゲットである金一家がどうなったかは不明らしいが、ほとんどの軍事拠点は順調に破壊できたそうだ。

 

合間合間で、ダムが壊されたとか、変電所が破壊されたとか、
山の鉄塔が破壊されたというニュースが飛び込む。

だが、映るのは一回だけで、「誰が壊しているのか」は滅多に報道されない。

 

警察の被害は甚大なようで、場所によっては全滅らしい。
治安騒乱が目的なのだろう。

それでも、私たちは冷静だった。
冷静というよりも、当事者意識に欠けていたのだ。

 

画面の向こうでは、救急車や消防車も燃えていた。
「こういうのも狙われるのか」と納得。

 

トランスが破壊された変電所。
荒い画像だからスマホで撮影したのだろう。

携行型のロケットランチャー(RPG)が火を噴き、命中。
まだ明るい時間というのに、宙を舞う電線からは目を指す閃光がバチバチバチッとほとばしる。

野次馬の前列が、バタバタっと倒れ、映画みたいに血を吹き出した。
意味をもつ単語ではない、まさに悲鳴が響いた。
撮影者だろうか、うめき声が大きく音に残っている。

 

死ぬ間際に撮影されたものかも知れない。
「日本人よ、逃げろ」という音声が残っていた。

 

「ねぇ、あの看板、この近所じゃない?」
破壊された変電所の、後ろの看板は見覚えのあるものだった。

空気が変わったのは、このあたりからだったろう。
だけ、まだどパニックにはならなかった。
というよりも、なれなかった。

自分が当事者なんだと信じたくなかったのだろう。

 

そして暗闇がきた。

 

 

 

暗闇がきた。
後で考えれば当たり前のことだった。

振動のたびに、電灯が明滅していた。
大きな地震でもこうなのかなぁと思ったのだが、変電所などが破壊されていっていた振動なんだ。

 

最初に落ちたのは、テレビ。
砂嵐になる。

これも後で考えれば当たり前のこと。
東京タワーが倒されたのだ、スカイツリーも破壊されたのだろう。

 

そしてほどなく、電気がストップした。
停電だねと笑っていたが、今後、電機は半年間、復旧しなかった。

 

情報に飢える。
デスクトップPCは動作しないが、ノートパソコンやタブレットは生きている。

動画サイトやテレビ局の動画チャンネル、
政府のHPを読み漁り始める。

昼間でも、電灯がなければ、建物の中ってこんなに暗かったのか。

 

徐々に不安が襲ってくる。
最初の一人が。家族に安否確認の電話を入れ始めた。
我も続けと誰もが家族に電話をかける。

これも当たり前だが、やがてつながらなくなる。

 

一つには「効率化」の名のもとに、ギリギリの規準となっていたこと。
全員で通話すれば、ダウンするのは当然。
それなりの安全率は見ていたのだろう、かろうじてつながったんだ、最初は。

 

「あれ、つながらないよ?」
「俺もだ。」

スマホやタブレットで動画を見ていた者が口にする。

 

当たり前のことだった、後で考えれば。
変電所だけではなく、通信ケーブルがやられたんだ。
携帯の通信局もやられ、電話は不通状態になった。

変な話だが、ソウルが火の海になろうと、
東京タワーが崩れ落ちようと、パニックにならかった群衆は、スマホがつながらないだけでパニックになりはじめた。

 

「だって、Wi-Fiは空を飛んでくるんでしょ?」
「マークたってる、ついてるのにぃっ!」と女性が半狂乱。

「Wi-Fiの機械から先は有線なんだよ」と男性が冷静に切り返すが「だったらどうやって検索したらいいのよ!」と、女性の声は怒号になっていた。

 

 

 

静寂が来た。
散発的に、振動は継続している。
小さな爆発音も聴こえる。

いまは、この音が何かわかる。

 

どーん、どーん、どーん。
日本のライフラインが破壊される音だ。

 

だが、それ以外は静寂。
街ってこんなに静かだったっけと思うぐらい。

あらゆる通信端末、電化製品が沈黙。
自動車のエンジン音がひどく大きく聴こえるぐらい。

 

何をしていいかわからず、何ができるかわからず、
何をすればいいかわからず、茫然。

誰も声を発しない。
街に静寂が訪れた。

小さな爆発音だけ継続している。

 

 

 

そして、飢えがきた。
流石にバカではないので、電車での移動は無理だと判断。
タクシーも捕まるわけないので、この場に留まることに。

会社のメンバーで打ち合わせて、買い出し班を決めた。
想像通りだが、食料はまともに手に入らなかった。
コンビニは、まさに怒号まみれ。

おにぎりは二個までと叫ぶ店員を、誰もが無視する。
日本人のモラルってどこに行ったんだ?

 

給湯室は使えないらしい。
そういえばIHに切り換えたって社長が自慢してたなぁ。

屋上のタンクに残っているぶんは、水は出るようだ。
節約のため水洗便所は流さないようにとお触れが出され、女性が露骨に嫌な顔。

 

結果であるが、食料はまともに手に入らなかった。
だけども、これが深刻な事態であるとは、誰も思っていなかった。

どうせ国が、行政が、なんとかしてくれるさ、
たかをくくっていたんだ。

 

国も、行政も、来なかった。
食料の配給は、結果的に一度も受けることはできなかった。

これも考えれば当たり前なのだが、電車が動かず、私たちも移動できぬ中、公務員だけが自由に動けるはずもない。

「配る人手」がいなかったんだ。
パソコンの導入にあわせ、企業も事務職を減少させた。
実は公務員も凄まじく削減されていたらしいと知ったのは、生き残って数年たってからのこと。

 

東日本大震災でも、自衛隊や米軍が助けにきた。
数日さえ耐えれば、食料は届けられたんだ、自然災害ならば。

自衛隊も米軍も「敵国」と戦っている。
考えれば当たり前なんだけど、助けに来れるわけ、なかったんだ。
これも生き残ってから気づいたこと。

 

そもそも、初期において警察は集中的に狙われたらしい。
署によっては、殉職者が8割を越えていたとのこと。
有事発生から3時間以内で、だ。

誰も助けになんて、こなかった。

 

当たり前のことだったんだ。
誰かが助けにきてくれる、
そして「自分は何もしなくていい」というのは、錯覚だった。

ネットでまとめサイトを見ていれば、情報通のつもりだった。
危機感をもっているつもりだった。
だけど、私自身も平和ボケしていたんだろう。

 

 

 

騒乱が来た。
自家用車で来ていた方は、帰宅した。

だけど、地方出身で一人暮らしの私は、ここに留まるほうがマシだと判断。
結果、半分ほどの人間がその場に残った。

 

幸いなことに、屋上の水タンクが大きかったため、水だけは残った。
あれほど苦労した、食料の買い出し。

二度目以降は、怪我人が出た。
奪い合いという状況で、3日目には新たな食べ物を手に入れることはできなくなっていた。

 

コンビニの配送のトラック、あれから3回、来ただけだった。
幹線道路が破壊されたこと、トラックの運転手が出社できなかったことが原因らしい。

これも考えれば当たり前のことだったんだ。
3度目の食料調達の際、本当に僅かな、やっと手に入れた食料。

途中で襲撃にあい奪われてしまう。
大怪我でなかったのは幸いだが、次からは護衛をつけることになる。

 

だけれども、護衛をつけて大人数で行ったところで意味はなかった。
何度、行こうとも、店に商品が並ぶことはなかったからだ。

「本当はあるんだろ!」と怒鳴った男が、倉庫に侵入。
チャンスと思い、私もなだれ込む。

倉庫は、空だった。
怒鳴っていた男も膝から崩れ落ちた。

 

道路を走る車もほとんど目にしない。

ガソリンスタンドに、ガソリンが届かないらしい。
スタンドにいってもガソリンは手に入らなかった。

製油所が、テロで大炎上を起こしていたらしい。
これは後になって知ったこと。

幹線道路で破壊されたタンクローリーの車列が、有事後に繰り返し放送されたっけな。

 

残っていた者で相談。
「避難所がどこかにあるんじゃないか?」

「そうだ!避難所にさえ行けば!」

「なんで今まで気づかなかったんだ」

途端に皆、明るくなる。

 

「ところで避難所って、どこ?」

そうだった。
スマホも駄目、テレビも駄目、ラジオも駄目。
ラジオは電波塔がやられたんだと思う。

 

騒乱が、来た。
レイプ騒ぎとか、食料を狙った強盗が多発しているらしい。

口コミなので、真偽を確かめる術など誰もなかったのだが、
疑う者も誰もいなかった。

生き残ったあとに調べれば、結果的に事実だったようだ。

 

 

 

受動的では、生き残れない。
私たちは幸いだった。
水だけは持っていた。

全体的に若い者たちばかりだったことも幸運だった。

 

「歩くしかない」

平和ボケしていたのは事実だが、比較的まともな部類だったんだと思う。

 

自衛隊もこない、米軍も来ない。
だから、当然、行政も麻痺している。
この結論に早期に至ることができたから、生き残れた。

 

移動を覚悟した際に、みんなで決めた移動先も正解だった。
海を目指そう、太平洋側だ。
基地機能をもっている、もしくは近い位置。

基地の近くなら、海外からの補給があるかも知れない。
国連も来ているかも。

 

これがビンゴだった。
徒歩での移動、これに耐えることができたから。

総行程は80km。
車で移動すれば、一時間ちょっと、二時間はかからぬ距離だった。

食料と水を装備し、重量10kgほどを背負っての移動。
運動靴などもなく、革靴で移動する羽目に。

 

道路は寸断されており、幹線道路は避けつつ移動。
正直、楽ではない。

数日にわたる強行軍。
道中でも様々な事件があったが、割愛しよう。
女性の問題や対立、よく聞く話である。

たまたまであったが、「集団」として、体力の平均値が合格点だった。
そして、判断が速かったことが生存できた理由。

 

無事に基地周辺に到達。
そこは避難民のキャンプと化していた。

食料が満足に配給されたわけじゃない。
戦争に行くための物資の積み下ろしがメインであり、私たちはオマケだったから。

だけど、「並べば与えられる」ことは、素晴らしいことに思えたんだ。

 

避難民のキャンプにもテロリストが混ざっていたらしい。
自爆テロを行おうとして、ギリギリで未遂。
おかげで飯にありつくのが少し大変になってしまった。

身分証明とリスト化をしたかったようだが、
行政マンはいないし、全ての端末は死んでいる。
そもそもパスポートなんて持ち歩いていない。

便利さに慣れ過ぎた日本人は、実は生き物として弱くなっていた。
ツールがなければ、何もできない。
ライフラインが耐えれば、即座に命の危険に晒されるほど、私たちの周りには便利が溢れていたんだ。
溢れすぎていたんだ、有事後のテレビは繰り返す。

 

考えてみれば、何もかにも、当たり前のことだった。

 

 

 

多数の戦死者、多くは餓死者
よく考えれば当たり前のことだったんだ。

人口を過度に密集させた、効率の高い街で。
外部からの補給が断たれた場合は、一瞬で物資が枯渇すること。

その中には食料も含まれているという現実。

 

結果的に「備蓄」としても機能していた揺らぎは、
「無駄」として「改善」されつくしていた。
どこにも「余剰」なんて、そもそもなかったんだ。

自治体の保有する緊急物資も、一週間程度だったらしい。
少ない人手で配ったようだが、行きわたらせることはできなかった。
伝える術がなかったからだ。

仮に行きわたったとしても、足りる量ではなかった。

 

有事後にわかったこと。
多数の犠牲者が出た。

想像を絶する死者数だった。

 

中には「勇気を出して」戦った者もいたらしい。
警察官の一部や、放水で戦った消防官もいたようだ。
数日を経過してのちは、これが「国内での戦争」と気づいた者は立ち上がった。

武装が違い過ぎた。
ほとんどは、無駄死にと言ってもいいほど、
事実上の虐殺となってしまった。

ニュー南部で自動小銃にかなうわけがない。

 

陸自はどうだったかと言えば、原発を守るために手をとられていたこと。
そして、陸自が来たら「敵は逃げる」ためいたちごっこだったらしい。
そもそも頭数が足りておらず、どうにもならなかったという。

 

破壊活動に巻き込まれた方もいたが、それは少数。

その戦死者のほとんどは餓死者だった。

 

ライフラインが消滅。
支援が受けられず、公助までに時間がかかる場合は、3日~一週間で限界を迎える。

通信手段が全滅。
安全な場所の把握ができない。
行政も麻痺しており、発信以前に「判断」できる体制を維持できなかった。
公務員の、「頭数」の問題もあった。

判断を誤り、山中に逃れた集団もいたようだ。
何もない山中で、餓死で全滅。

特に都会で、ではあるが、
日本全国で多数の餓死者が発生した。

 

 

 

後方攪乱の武装勢力がどこから上陸したのか。
水際作戦に失敗したのか?

様々な議論になったが、答えはシンプルだった。

 

有事となる前に、普通に民間の旅客機に乗って入国しており、
ビジネスホテルに「堂々と宿泊」して潜伏していたのだという。

余りに一方的に警察が陥落したが、襲撃した際には「軍服は来ていなかった」そうだ。
一方的なものだったらしい。

 

 

(続きは書くかも知れないし、書かないかも知れない。)

 

 

 

難民に備える「べき」とか

 

後方破壊活動に警戒する「べき」とか

 

私ももっともだと思うし、実際、必要だと思う。

 

しかし、そのような「政治分野」の話は、

 

すでに間に合わないように思う。

 

勉強せずに、試験の前日になったようなもの。

 

泣いても笑っても、起きるときは起きる。

 

そのときに「べきべき」言ってても始まらない。

 

家族の集合場所を決めたり、

 

備蓄できる食料と、

 

何より「水の備蓄」をしておくこと。

 

誰も助けてなどくれない。

 

今の法体系では、行政は動けないだろう。

 

効率化を高めすぎたインフラは、脆弱性となって牙をむく。

 

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行橋市議会議員 小坪しんや

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  • ISBN-139784792605476
  • 出版社青林堂
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朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【腹を括ったらシェア】 への10件のフィードバック

  1. medakanoon のコメント:

    朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【腹を括ったらシェア】 すでに外交を含む政治のタイミングは過ぎ去っており、いつ始まってもおかしくない状況。 現時点では「移民対策す【べき】」とか「総連についての規制

  2. 読点 のコメント:

    朝鮮籍から韓国籍へ簡単に替えられる現状。
    韓国籍に替えてすら、北朝鮮に入国できる無節操な朝鮮人。
    日本に向け威嚇ミサイルが発射される中
    コリアンタウンの復興なぞ、どうして希望できるのだろう。
    なお、韓国から日本への旅行者は前年同月に比べ17万人も増加している。
    ホント、不思議な人たち。

    有事の際には日本人から不信の目を向けられるだけでなく、日本人と間違えられて、北の同胞に襲われる危険性だってあるだろう。
    北が南には武力行使を行わないと信じるなら、朝鮮人らしく生きられる朝鮮半島に帰ればよいのに。
    (日本人は、知らんよ?)

  3. 草莽の団塊です! のコメント:

    小坪先生の今回のブログ、まさに、掲載小説の形態をとった、我々日本国民への叱咤と受け止めました。きびしい叱咤ですが、言われないより、厳しく現実を指摘していただいたほうがある意味、幸せかなと感じております。

    そのうえで・・・
    >ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。
    >自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。
    >縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、
    >腹は括っておくべきでしょう。

    掲載小説に登場する若い日本人の方々は、基地にむかって数十キロメートル(実際は、もっとかもしれませんね)を徒歩で移動した。
    そして、並べば、食料が手に入る状況になった。

    翻って、我が身を鑑みると、足腰のよわった高齢者となった自分では、数十キロを徒歩で移動はきつそうだなということと、途中で三国人(中国人、朝鮮人の工作員)に遭遇しそうな危険性を感じるので、移動はやめようとおもってます。

    でも、居住している建物に、朝鮮人工作員に放火でもされる事態になったら、いやでも、移動しなければならなくなりますがね。そんときはそんときです。

    基本、自宅待機!食料は3日分としても、@はアルカリイオン水(2L×16本)をそろえましたから、最悪水だけでトータル1週間は耐えようかなと!のおもいです。

    ま、もっと危険なめにあうやもしれませんが、生命の危険もあるやもですが、もう、この際、仕方ないっすね!です。

  4. 日本を守りたい のコメント:

     複数のサイトやブログで「法務省の人権擁護局長は 朝鮮人の帰化人だ」と。
    私には調査権も無いので 真偽の確認が出来ないが、「日本人を弾圧する目的で成立したヘイトスピーチ法」が このような朝鮮人の帰化人によって作成され、朝鮮人の帰化人の国会議員によって最終決定・成立させられてしまった事は間違いない。

     法による秩序によって 日本人がゆっくりと殺されて行く。これ以上に恐るべき事態は無い。既に朝鮮人の帰化人によって 政府も国会も侵食されている。既に 日本人は 朝鮮人による「日本人殲滅計画」を実行されて、日々刻刻 常に ゆっくりと 殺されているのである。既に 日本人は 朝鮮人によって仕掛けられている戦争の渦中にあり 敗北し続けているのである。

  5. のコメント:

    電気・ガス・水道・電話・ネットがすべて使えなくなる可能性に備えておかないといけませんね。
    *水・塩・各種調味料・保存食
    *ラップ・トイレットペーパー
    *歯ブラシ
    *懐中電灯・電池・油性ペン
    *カセットコンロ&カセットボンベ
    *雨具・防寒具
    ぱっと思いつくのはこれくらいですね。
    自宅で待機するのか、避難所・基地へ避難するかによっても備える装備は変わりそうです。
    自宅で待機するのなら、「避難 持ち物」で検索すると参考になります。

    ************
    ライフラインが耐えれば、→ライフラインが絶えれば、
    ニュー南部→ニューナンブ
    「軍服は来ていなかった」→「軍服は着ていなかった」
    ではないかと思います。

  6. 日本の夜明け のコメント:

    なかなか胸に刺さるような話でした。

    掲示板の書き込みや保守系のまとめサイトのコメントでは、
    何か戦争が起こっても日本が無傷で済むというものが多く困惑しています。
    語尾にwwwとコメントする人にはむしろ苛立ちを感じています。

    正直言って私は戦争は起こってほしくないです。
    ただ、このまま北朝鮮の核開発を完了されるのは許してはならない。
    ならば我々日本人も闘わなければならないですね。

    当事者意識を持つことを家族や友人にも伝えたいのですが、
    有事の可能性を話したりしても話半分で聞き流されてしまって…
    実際に被害を被らなければわからないというのは悲しいことです。

  7. たつまき のコメント:

    ギャラクシー買わずに非常食買いましょう!

  8. テロ指定共産党 のコメント:

    大和心を語るねずさんのひとりごとでも「北のミサイルにはサリンが搭載されている」との記事で警告をされています。
    http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3593.html#more

    個人で備える事と、自治体で備える事の必要性を今日のエントリーで感じます。

    反日野党は工作員の手先なのですから批判をしても無駄です。
    .

  9. 田上 のコメント:

    震災の時、自販機は甘いものから売り切れていったそうです。ここで小坪議員が書かれているように電気が停められたら元も子もないのですが。

    あとは食料が偏って便秘になりやすいそうなので、カロリーと食物繊維もとれてかさばらない、保存もきくグラノーラのようなものも便利だと思います。

    政治家としてこういった危機を喚起してくださる存在は、本当にありがたいです。

  10. お焼き県民 のコメント:

    自宅には結構備蓄したんですが、職場にはまだだった。と気づきました。

    陛下のお誕生日前に戒厳令は来て欲しくないなと個人的に思いますが、その日は「突然」やってくるのでしょうね。断食とかもして、少し飢えに慣れておこうと思います。

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