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『腐れ乳』ってなに!? 母乳への影響と今ママができること

『腐れ乳』ってなに!? 母乳への影響と今ママができること

母乳育児のメリットは経済的であること、手間がかからない、親子のスキンシップができるなどさまざま。今では母乳育児を薦めている産科も多く、まったくミルクを使わない完全母乳で頑張っているというママも多いのではないでしょうか。

メリットがたくさんありますが、気を付けなければ『腐れ乳』となって母乳が溜まってしまうこともあるのです。そこで今回は『腐れ乳』が及ぼす母乳への影響と対策をご紹介!
母乳育児の方はもちろん、出産を控えているという方もぜひ参考にしてみてくださいね。


そもそも、腐れ乳ってどんな母乳?

『腐れ乳』とは、おっぱいの中に残った古い母乳のことを言います。古いおっぱいがたまると、乳質が劣化して、赤ちゃんが嫌がるまずいおっぱいになってしまいます。味が美味しくないと、赤ちゃんもたくさん飲んでくれません。
そうなると、赤ちゃんが母乳をしっかりと飲んでくれない、古い母乳がおっぱいの中で残るという悪循環になってしまうのです。


『腐れ乳』を放置すると大変なことに!

腐れ乳になると、赤ちゃんだけでなくママにも影響を及ぼしてしまいます。古い母乳を出さないでいると、『乳腺炎』の原因にもなり、おっぱいがガチガチに硬くなり痛みを伴います。
軽い乳腺炎であれば、おっぱいマッサージや赤ちゃんに飲んでもらうことで自然と治まりますが、酷くなると入院や手術をしなければいけないということもあるのです。


『腐れ乳』を『乳腺炎』にしないためには?

乳腺炎にかかった人ならわかると思いますが、あの痛さはかなり辛いものがあります。「あんなに痛い思いはもうしたくない」と思う人も多いはず。
そこで、日頃から『乳腺炎』にならないために、次のことに気を付けておきましょう。


授乳間隔をあけすぎない

授乳の間隔が長いほど、おっぱいの中に母乳が溜まってしまい『腐れ乳』となってしまいます。特に、夜の授乳は赤ちゃんにもよりますが、ぐっすり眠ってくれていれば「無理にあげなくてもいいか」となりがち。朝起きた時におっぱいがガチガチになっている、という経験をした人も多いのではないでしょうか。
授乳間隔がどうしてもあいてしまう場合は、おっぱいがガチガチにならない程度に搾乳すると良いでしょう。


飲み残しは処分する

赤ちゃんによって授乳の量は異なります。母乳をあげたのに、まだおっぱいが張った感覚が残る場合は、搾乳して飲み残しを処分してしまいましょう。おっぱいをきれいに出してしまっても、時間が経てば新しいおっぱいが作られます。『腐れ乳』になる心配もありません。
ただし人によっては必要以上の搾乳で、母乳分泌過多の原因となり、乳房の張りや詰まり、乳腺炎を起こしやすくなってしまうので気を付けてくださいね。


授乳の姿勢を変えてみる

いつも同じ体勢で授乳をしていると、同じ乳管のおっぱいしか出ていないということがあります。そのため、飲まれていないおっぱいが詰まって乳腺炎になることがあります。授乳しているのにおっぱいが痛いという時は、授乳する体勢を少し変えてみてください。


食生活を見直してみる

乳腺炎を繰り返すという人の中には、特定の食品を食べるとおっぱいが詰まる(分泌がよくなる)という人がいます。食事もバランスよく食べる方が、おっぱいにも健康にも良いので、食生活も見直してみてください。水分をたっぷりと摂るのも忘れずに。


『腐れ乳』ができることで、赤ちゃんにもママにも影響が出てしまいます。赤ちゃんにおいしい母乳を飲んでもらうために、日頃からのケアも忘れないようにしておいてくださいね。


参照/
『痛い、辛い…乳腺炎の10の原因と対処法』
西日本新聞

mamaPRESS編集部

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