帰ってきたヒトラーについて語るスレ
- 1 : ななしのよっしん :2015/09/22(火) 20:06:45 ID: g/QV4O6HaL
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初版乙
それにしても、実際の総統閣下の経歴(画家志望→軍人→カリスマ政治家)を考えたらコメディアンは最も向いてない職業の1つだと思うけど、どうやって現代での難局を乗り切ったんだろう…w - 2 : ななしのよっしん :2015/09/22(火) 20:15:36 ID: 3mHfy9pDjz
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映画化が決まったそうだが、製作元をみて…
おい、一寸待て!(嗾け) - 3 : ななしのよっしん :2015/09/23(水) 02:47:44 ID: OuuSDLYniu
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>>2
原作読めばわかるけど本人はコメディアンのつもりはなくて真剣に語ってる - 4 : ななしのよっしん :2015/09/23(水) 20:39:22 ID: NJVKx3nBr7
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検索したらトレーラーがあったので
映画公開のタイミングにも恵まれてるな
>>sm27217887
- 5 : ななしのよっしん :2015/09/24(木) 22:50:35 ID: dY8CGZ9Kd3
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>仕方なしにキオスクで働くことに。
状況的には仕方ないことだけど、なんか笑ってしまう - 6 : ななしのよっしん :2015/09/29(火) 10:13:26 ID: D3tXEX1oMr
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原作本の表紙素敵だな
ヒトラーという人物への評価は別にして、政治的な思惑とは分離し
作品の題材に出来るようになるという事はいいことだ - 7 : ななしのよっしん :2015/09/29(火) 10:20:45 ID: 2+NmFcHNmN
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原作はドイツ人にしか分からない表現が注釈無しに沢山出てくるって聞いて
読むのを躊躇してるんだがどうなんだろう? - 8 : ななしのよっしん :2015/09/29(火) 17:56:40 ID: UOqffHejhY
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>>7
もちろんドイツ(ヨーロッパ)の事情を詳しく知ってればより面白いけど、
普通に読む分にはナチスやヒトラーについてほんのちょっとの前提知識があれば十分楽しめるよ
もし、ナチスやヒトラーについて何も知らなかったら、水木しげるの「劇画ヒットラー」なんかを事前に読んでおく事をおすすめする - 9 : ななしのよっしん :2015/09/29(火) 22:04:55 ID: a3Hlb0MQpM
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総統閣下シリーズで引っかかったが映画化すんのかよwww
積んでる奴読むわwww - 10 : ななしのよっしん :2015/10/02(金) 22:10:58 ID: ay3WkMYdoP
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>>9
Kindleで買ったけど、読んでなかったわ
この場合積んでると言えばいいのか
ふと、真面目にヒトラーを検証している研究より、ネタMADや物語の方がウケるんだなとあらためて思ったわ
大衆ウケに関してはヒトラーもナチスも突出したものがあったし、今もあるんだろうけど
歴史科学や人文学が、大衆やマスメディア(ネット)に働きかける努力を忘れがちなことも関係あると思う - 11 : ななしのよっしん :2015/10/06(火) 21:18:35 ID: v/REf6s3rM
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正直、俺はヒトラーをキチガイで意地っ張りな独裁者だと思ってた。
ただ、日本語的に面白い空耳に聞こえるだけでなんでもかんでも自分でやってしまう頑固なおじさんだと思ってた。
これを見てヒトラー観が350度変わった。
キチガイじゃなくて、キチガイ級のヤンデレ愛国者なんだな。と
そう思ってヤンデレ妹で眠れないCDの妹を思い出したけど、お兄ちゃんをドイツ国家に入れ替えると信じられない程、作中のヒトラーの行動概念に当てはまった。
お兄ちゃん(国家)にまとわり付く、悪い女ども(ユダヤ)はこの世から排除しなければならない。
お兄ちゃん(国家)が(アカや連合軍に)毒されてるなら、綺麗に(焦土化)しないといけない。
それ程の熱意を持って活動をする者を、カビが生えてハエが集る政治家どもや、思想をファション程度にしか思ってない自称活動家や、数字と金で動くマスコミに止められる訳がなかった。
そんな物語。 - 12 : ななしのよっしん :2015/10/11(日) 23:21:55 ID: ay3WkMYdoP
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>>11
ヒトラーは妄想性人格障害とも言われるけど、研究によると少なくとも非合理的ではあったらしい。
例えば、全体として民主主義的=人工的=合理的=物質主義的=混血的=ユダヤ人的、と見なしてたとか。アメリカ・イギリス・フランスのような西洋はユダヤ人の支配下にある、とか。そういう感情的信念や陰謀論がヒトラーの中にあった。(『反西洋思想』)
ちなみに敗戦直前では「この戦争で失すれば、この民族も失する。ドイツ民族の基本的生存に必要なものを心配することはない。その逆に、必要なものを滅ぼすのが我々にとって最良だ」「この国は劣弱であると実証された」とか言ってる。
(440ページの左上→https://archive. )org/stre am/Insid e_the_Th ird_Reic h_Albert _Speer#p age/n509 /mode/2u p
自分に対立するものは根拠やデータ無しに何でもユダヤ扱いするし、自国や自民族を滅ぼそうと考えるし、非合理主義者ではあっても「愛国者」かは疑問。現実の国「ドイツ」じゃなく、「ぼくのかんがえたドイツ」を愛してたんじゃないの。 - 13 : ななしのよっしん :2015/10/12(月) 00:10:41 ID: jVIdJLCQCi
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>>12
ヒトラー自身は『わが闘争』で国家は手段に過ぎないという旨のことを言ってたはず。俺はブルマ&マルガリートの『反西洋思想Occidentalism』は読んでないけど、ヒトラーが文字通りの愛国者ではないことは確かだろうね。ヒトラーには戦争から手を引いて国民の流血を抑えようって発想が微塵もない(下記引用部)。
それでも戦後70年にヒトラーが帰ってきたらドイツ国民は支持するのではないかっていうのは面白い問題提起ではある。俺は文庫版が出たら買う。
「もしドイツ民族がひとたび精強さを失って、民族の存続のためにおのれの血を流す覚悟がなくなってしまったのならば、その時は滅びてしまうがいい。他のより精強な民族に滅ぼされてしまえばいいのだ。そんなドイツ民族に、私はいかほどの未練もない」(1941年11月27日のヒトラーの発言。ハフナー『ヒトラーとは何か』瀬野訳,言及箇所は227,291頁)
ちなみに、“Inside the Third Reich”には絶版だが翻訳がある。
シュペーア『第三帝国の神殿にて』中公文庫BIBLO 20世紀版,下巻324頁.>>az4122038812
- 14 : ななしのよっしん :2015/10/12(月) 17:35:10 ID: HGdkgvr4kL
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ニコニコニュースで流れて興味を持ってよんでみたが、これめちゃくちゃ面白いな
ヒトラーがいわゆる頭おかしい凶刃に描かれておらず、普通の、むしろちょっと好感の持てるおじさんに描かれてるのが新鮮だった
最初はヒトラーを笑っているけど気がつかない間にヒトラーと一緒にわらっているって感想を読み終わった後に目にしてドキっとした - 15 : ななしのよっしん :2015/10/12(月) 23:11:00 ID: ay3WkMYdoP
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>>13
『反西洋思想』によると、ナチスはイスラムテロと同様に「死を愛している」(86-87頁)。その背景には、「祖国のために死ぬこと」「死の喜び」(トマス・アプト)や「英雄たちの国」(ゾンバルト)という発想がある、と(88-91頁)。国への愛というより滅びの美学だと思う。
にしても『第三帝国の神殿にて』に限らず、絶版のままにするくらいならKindle版出してほしいな
>>14
この一人称視点の物語で、ヒトラーは「非の打ちどころのない顔」を持った「最高の頭脳の持ち主」で、「私は長いあいだ、プロパガンダ活動を率いてきた」と自称してるけど
ヒトラーは「普通の、むしろちょっと好感の持てるおじさんに描かれてる」の? - 16 : ななしのよっしん :2015/10/13(火) 21:26:22 ID: jVIdJLCQCi
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>>15
「主人公のヒトラーが好感のもてる人物として描かれ過ぎている」っていう批判は実際にあったらしい(cf. 永井潤子「<現地リポート> 『帰ってきたヒトラー』はドイツでどう受け止められたか」in: 洋泉社MOOK『ヒトラーとナチス第三帝国』8頁以下)。
俺が立ち読みで読んで目についたのはキオスクの店主とのやり取りだな。本人なのに「ヒトラーっぽいおっさん」としか認識されてないっていう設定をここまで活用するとは。
「まさかとは思うけど、うちの店を荒らして逃げたりしないよね?」
私はむっとして男を見た。「私が泥棒に見えるとでも?」
男は私を見返して言った。「いや、おたくは、アドルフ・ヒトラーに見えるよ」
「そのとおり」。私は言った。(http://rassvet.h )atenablo g.com/en try/2014 /09/20/1 54438
絶版本について言えば、俺としてはブラウニングの『普通の人びと』が再版されて欲しい。「彼〔ヒトラー〕一人を笑いものにすることは、彼に従った自分たちの罪や責任をを棚上げすることになる」(南ドイツ新聞のインタビュー in: 永井前掲論文)っていうことを考えるなら、もっと読まれていい本だと思うんだが。
>>az4480857567
- 17 : ななしのよっしん :2015/10/18(日) 14:34:30 ID: v/REf6s3rM
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彼は私たちが思う程、狂気や偏屈に取り憑かれてはおらず、どこにでも居そうな普通のオッサンに見える。のがコンセプトみたいなもん。
肩を並ばせるには些かダメな気はするが、要は日本のライトノベルで、魔界だの別世界の魔王が現代で「ブレずに」暮らしてるってのをイメージすればどうにかなるかも知れない。
「私は魔王だ」 パン屋「お前面白いなwパンの耳袋ごとやるよw」
「私はヒトラーだ」 キオスク「お前面白いなw友人のテレビ局の奴に知らせとくよw」
だいたいこんな感じ。後は独自の偏見と主義と客観的視点が合わさった主張がヒトラーにはあるって事ぐらい。 - 18 : ななしのよっしん :2015/10/20(火) 14:14:07 ID: YZB6mlST2w
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基本的に総統閣下シリーズって個々のうp主が総統閣下している出来事を取り上げるものだから、ヒトラーがTV初出演したときの、トルコ人弾劾演説なんか格好のMAD素材になりそうだなw
それはそうと原作は我が闘争のごとくヒトラーの一人称視点だったが、映画はどうするんだろう。彼が脳内で計算する、不完全な現代認識に基づいたズレた洞察なんかも笑えるが。(チャップリンの「独裁者」の視聴者数とか) - 19 : ななしのよっしん :2015/10/21(水) 07:39:34 ID: D8ELip7McK
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ここの記事と掲示板しか読んでないけど
これがドイツで出版できたと言うことに驚愕と草を禁じ得ないwww - 20 : ななしのよっしん :2015/10/22(木) 23:40:20 ID: KM4yLmPs9z
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「バック・トゥ・ザ・フューラー」
クスリときたわ。会社が最期の~と同じというのもいいね。 - 21 : ななしのよっしん :2015/10/23(金) 03:31:06 ID: w6ow1RGeZ3
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どうでもいいけど当時の同盟国としてイタリアぐらいしか名前が上がってなかったのには笑った
やはりドイツ人からすれば日本の同盟としての存在感はかなり薄かったということか
一応日本の名前も出たけど原発関連だけだったね
- 22 : ななしのよっしん :2015/10/24(土) 10:23:01 ID: jVIdJLCQCi
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>>20
予告編だけなのに早速MAD素材にwwww
>>sm27422788
- 23 : ななしのよっしん :2015/10/25(日) 17:47:21 ID: R/ER4SVqMM
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こういう作品映画にしてもユダヤ系からギャーギャー言われないのはうらやましいなぁ。
日本なんかあの戦争に何にも関係ないものまで難癖つけられるからなぁ。 - 24 : ななしのよっしん :2015/11/03(火) 17:56:35 ID: jDqCY4/RYZ
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>>23
ある人にとって「関係ないもの」は、別の人にとって関係あるものだし
ある国と別の国でも同じだろう - 25 : ななしのよっしん :2015/11/03(火) 18:07:35 ID: bz+OgOon0p
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日本に難癖つけるのは自称被害者だからしゃーない。
- 26 : ななしのよっしん :2015/11/05(木) 15:16:25 ID: AOGEDH4W0g
- 上の書き込みみたいな価値観が割と広く出回ったままになってるのもギャースカ言われる要因のひとつではあると思うけどね。
- 27 : ななしのよっしん :2015/11/05(木) 17:38:27 ID: jDqCY4/RYZ
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>>25
あんたにとって「自称被害者」は、他人にとってはそうじゃない
「他称被害者」や「正真正銘被害者」ということもある
だから日本の中だけでも対立があるし、外でも対立がある
ユダヤ系言論の一種『The Jewish Daily Forward』が、『帰ってきたヒトラー』を一部評価しながら貶してるけど
これが「ユダヤ系からギャーギャー言われない」状態なのかどうかも人それぞれ - 28 : あくまでブラックジョークだよ :2015/11/05(木) 17:53:27 ID: I2WkliIe1J
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>>23
彼らはギャーギャー云わない。
彼らの場合、静かかつ紳士的に資本家が裏から黙って配給会社に圧力をかける。 - 29 : ななしのよっしん :2015/11/16(月) 02:39:12 ID: oA3r9cKkCV
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翻訳しか読んでないけど、全体的に現在のマスメディアに対する警告ともうすでに新しいヒトラーがいるかもしれない笑ってる場合じゃないって言う痛烈な警告になっている本だったなぁ
当然ドイツじゃなくて他の国にいるかもしれないからってことでもある
- 30 : ななしのよっしん :2015/11/28(土) 14:20:11 ID: EVDix/wMf3
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>>29
しかも気づかないうちに担ぎ上げてるのかもしれないという